支配人交替は12クラブ。役員人事も下記の2名が交代した。
▼函館シーサイドCC遠藤正人氏が退任。後任に鹿部CC村川陽一支配人。
▼旭川メモリアルCC片岡富士夫氏が退任。後任に旭川たかすGC赤坂英亮支配人。
事業計画の主なものは次の通り。
1.例会日程
▼5月7日/札幌ベイGC▼7月29日/帯広国際CC▼10月15日/ザ・ノースカントリーGC。
2.ゴルフ活性化委員会
▼スナッグゴルフの推進にはじまり、健康面からのゴルフについても勉強会を通して啓蒙活動を行ってきた。ゴルフ人口の減少を目前にして、20代、30代ゴルファーの取り込みについて各地区委員会からの報告もあり、引き続き検討して行く。
3.労働災害防止対策推進協議会
▼全コースに安全衛生委員会を立ち上げる▼既設置コースでは形骸化の防止▼昨年刊行した「労働災害防止のためのガイドライン」活用の推奨▼セルフプレーヤーの乗用カート事故撲滅に取り組む。
4 .プロゴルフ研修会日程
▼5月14、15日/エバーグリーンGC▼7月2、3日/札幌ベイGC▼9月26、27日/札幌GC由仁コース。
5.管理・環境
▼法令遵守▼不法投棄防止運動▼産業廃棄物適正処理の推進など。
6.その他ジュニア育成等
▼ゴルファー底上げのためのスナッグゴルフ用具購入予算化とスナッグゴルフ振興活動における北海道ゴルフ場支配人会の支援協力。支援内容として、@HGA活動に対しゴルフ場の場所提供と運営強力Aスナッグゴルフ振興のため地区窓口設定など。
現在、HGA主催「ジュニアチャレンジ北海道」が札幌地区(札幌エルムCC吉田支配人:011-231-7771)、旭川地区(フォレスト旭川CC境支配人:0166-75-3030)帯広地区(帯広国際CC柴田支配人:0155-56-3210)千歳地区(ザ・ノースCGC太田支配人:0123-27-1111)で開催され地区協力ゴルフ場の窓口となった。各地区のゴルフ場においても参画・協力を依頼している。
▼プロゴルフ研修会の概要説明では、研修生の数が年々減少していることが報告された。また今年秋のプロテストはエミナGCで開催されるので、地の利を活かしてできるだけ多くの道内プロの頑張りに期待したいとした。
▼北海道ゴルフ連盟からは、USGAハンディキャップシステムの資料が配付された。資料には滝のCCのデータが記され、具体的に判りやすく説明されていた。
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