●経営交代
フォレスト旭川CC、苫小牧CCブルックスコース

   日本航空は2008年3月19日、同グループが経営するフォレスト旭川カントリークラブと苫小牧カントリー倶楽部ブルックスコースを売却したと発表した。 経営会社・ゴルフ場名称は変更なく継続される。

●フォレスト旭川カントリークラブ、経営会社:旭川リゾート開発株式会社(代表取締役:波間豊氏、支配人:境 康宏氏)
 新株主:株式会社朝日コーポレーション(取締役社長:手塚 寛氏)
 朝日コーポレーショングループは、ゴルフ場経営を専業とする企業で、国内に足利カントリークラブ他 6コースを所有経営しており、北海道では函館シーサイドゴルフクラブがある。

●苫小牧カントリー倶楽部ブルックスコース、経営会社:苫小牧緑化開発株式会社
 新株主:株式会社サニット(代表:山縣尚武氏)
 新運営会社:パシフィックスポーツアンドリゾーツ株式会社(東京都、代表取締役社長:香本育良氏、支配人:柿林 優氏)
 株式会社サニットは、北海道内企業5社が出資する会社。
 パシフィックスポーツアンドリゾーツは、東証一部上場企業であるパシフィックマネジメント株式会社の子会社で、ゴルフコース事業を幅広く行い、既に国内に相武カントリー倶楽部他11 コースを所有経営している。
    

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