テイネオリンピアゴルフクラブ → 札幌テイネゴルフ倶楽部

 昭和47年、冬季オリンピック開催決定を期に、昭和42年からテイネオリンピアGCとしてオープンしていた同コースの名称が今期から変更になる。地元では“オリンピア”の愛称で長い間親しまれた。

 

ニセコ東山プリンスホテルゴルフ場 → ニセコビレッジゴルフコース

 2008年7月からニセコ東山プリンスホテルがヒルトンニセコビレッジと変更になることに伴い、ゴルフ場の名称が今期オープン時からニセコビレッジGCとなる。

 

中標津G&Sカントリー → 知床ゴルフクラブなかしべつコース

  2008年1月、中標津G&Sカントリー(中標津町、丸山芳一社長)は、ゴルフ場の経営コンサルなどの事業を手掛けているTMGB(本社大阪市、北野修身社長)と賃貸契約を結び、今期から「知床ゴルフクラブなかしべつコース」と名称を変更して運営する。
  TMGBは、長崎、熊本・阿蘇、長野・佐久で別荘つきゴルフ場を運営しており、PGAプロの山本精造総支配人、中山英好支配人という体制で、競技会やレッスン、ゴルフ教室などで地域のゴルフ人口掘り起こしを目指す。また、釧路湿原、摩周湖、知床などの観光地に近いという利点を生かし、近隣観光関係者とともに、ゴルフ場をアピールすることも視野に入れているとのこと。

 

 

 


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