ゴルフ場利用税等級別の推移

10・11等級はさらに増加、最多の114件

2010年7月17日
  北海道総務部税務課の「ゴルフ場課税対象等級別調(平成20年度データ)」によると、利用税額が1,000円を超える1〜3等級の件数(≒ゴルフ場)は年々減少しており、平成8年度は88件(全体の約51%)あったものが、平成20年度では11件(6.2%)に低下、入り込み数も64.3%から20.5%と大きく減少している。
  これに対して、コース数が増加しているのは利用税が500円未満の10・11等級で、平成8年度で27件だったものが12年度に50件を突破、以来急速に増加し、


詳細は、会員になるとご覧いただけます。
会員になられる方は、左フレームの入会申し込みをクリック、
説明をお読みいただき、
入会申し込みの手続きをお願いいたします。